福山真由美プロフィール

1970年大阪生まれ。1児の母。3歳から子役タレントとして芸能活動をする。時代劇を中心にオーディションで受かり続ける。
「必殺仕事人」シリーズ、吉本新喜劇の番組レギュラー出演などの経験多数。
武庫川女子短期大学卒業後、「関西電力」に入社。庶務はじめ秘書業務、広報を経験。23歳で結婚、主婦に専念し出産。
このころに日本舞踊を主婦やOLに教えはじめ人に何かを伝える大切さを感じ始める。
31歳で離婚。8年間の専業主婦から再就職を試みる。経済面や仕事のスキルに不安を覚えながら当時スーパーで3点セット1万円のスーツを買い、キャリアがある印象を作り面接に挑む。日本舞踊や子役で身につけた役作り、礼儀作法や振る舞いも活かし「学研」他多くの大手企業で採用される。テーマパーク、ハイエンドブランドアパレル、司法書士事務所などシングルマザーとして子育ての課題に向き合いながらステップアップを意識して転職。企画、営業、新人育成、管理職として採用や広報に携わる。
現在Grace代表、企業の教育コンサルティング・研修講師として活動。プロフェッショナルのブランディングサポート、商品や組織、企業価値を高めるプロデュースを手掛ける。
選ばれる、次に繋がる日常のための「パーソナルブランディング」「ちょっと上品」を提案。立ち居振る舞いや言葉遣いを変えることで内面の強みを引き出すメソッドを展開、人や商品・企業を輝かせている。 

 

 

 

想い

真面目に努力しているのに、誰かに先を越されてしまう気になる 
一生懸命に取り組んでいるのに、常に自分に自信がない
かつての私がそうでした。
今でも人見知り、落ち込む時もあります。
そんな時は【着る服】【口にする言葉】【気遣い】【ふるまい】【人との繋がり】【外見・内面】それぞれを上品で優美に整えます。
決して堅苦しいものではなく、周りの人に感謝する気持ちや心を形にするという《美徳》です。
ふっと肩の力を抜いて、和らいだ表情になった時に人生が変わります。
ガチガチになって一生懸命な人にこそ、この力の抜き方と和らいだ表情になってほしいです。
《損をしないでほしい》
やわらかな品格は 出会いたい人に出会え 注目され 選ばれる そして素敵な情報が入ってくる 様々なチャンスを手にすることができます。
日々成長することが若さや美を創り出します。
不安やコンプレックスに怯えず長所や強みにスポットライトをあてる人生を自分で選んでほしいです。

福山真由美

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