雑誌VOGUEをパラパラとめくりGIVENCHYの広告が目に飛び込んできました。
かっこいいの一言。好きな女優さんシャーロット・ランプリングが凛としてバッグを持つ姿はなんとも美しいではありませんか。映画「さざなみ」を観て以来シャーロット・ランプリングのファンです。映画是非観てください。じわじわと心に迫る怖さを感じてほしいです。
年を重ねてこそにじみ出る女らしさや自分軸を感じるまなざし。GIVENCHYのバッグが欲しくなりました。「若いだけではだめなのよ」と教えてくれるような広告。ドキッとしました。
女性は「美」に関して敏感にならざるを得ない事実があります。毎朝鏡を見てないかしら衰える顔立ちにため息をついてしまいがちです。
顔のしわが増えていくことは年輪だと思っていても、抗いたくなるものです。
抗い方を一つ。私の場合、ツヤや光で飛ばします。しわの溝が深くなればなるほどファンデーションを塗りこみたくなるけれど逆効果。シャーロット・ランプリングのようにもちもつやつや肌でしわを飛ばします。とにかく保湿。ハイライト、ファンデーション選びはツヤ感重視にします。
眉間と目頭、鼻頭、上唇の先にちょこんと光の作用を施すだけでしわが目立ちません。
しわと向き合い、自分をどう見せるかもセルフプロデュースの一つです。在宅時間が長い今だからこそ、自分らしさを見つめ直せる大チャンス。

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