福山先生の魅力は?と聞かれると即“ギャップ”と答えます。
福山先生との出会いはかれこれ10年前になります。
第一印象は「できる」「そつがない」「別世界の住人」でした。
一見すると誉め言葉のようですが、実はそうでもありません。
華麗すぎる経歴(当時、史上最年少の必殺仕事人として殺人犯を演じていたことは知りませんでした)から、ただただ「とっつきにくい人に決まってる」と思い込んでいました。
しかし、ほどなくすると、印象はすぐに誤解であることに気が付きました。
「心配りがすごいな」これが修正後の福山先生です。
“上品”とか“マナー”からくる表面上の気配りではなく、心の隅々まで行き届く心配りが普通にできる人だということに気が付いたからです。
そんな風に『心配りができる事務所でありたい』という想いからスタッフ研修をお願いしました。
その研修の魅力は表面上の形式的なマナーでは終わらず、確信をついた心からのマナーを教えてくれることです。また、研修とは別に来所された際には、いつでも“先生”としてスタッフと接してくれるところも「お願いしてよかった」と思えるところです。私自身も、何度も先生のフォロワーシップに後押ししてもらい励まされてきました。そう考えると大槻事務所の応援団長になってもらっているようなものです。
最後になりますが、常に上品な福山先生の口からたまにでる「なんでやねん」の一言にスタッフ一同やられてるところです(笑)
企業コンサル
